翌日。娘と二人で市の火葬場へ。午後1時、快晴の空にからだを還す。 それは帰宅後、諸々安置して一段落した午後3時ごろの事。 庭に出た私は、「今はあのあたりかなぁ」と、空を見上げていた。 すると。昨日拭いてあげたグルニャの胸元にそっくりの白いワタ…
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