いむげむ亭 ▼ 時々日記

陶芸家 中島惠のブログです。HP→いむげむ亭日常http://imugemtei.g1.xrea.com/

#日々の出来事

今夏のヒーロー★かやおりふきん

この夏のヒーロー、私の救世主それは!「 か や お り ふ き ん 」 (かやおりって?という方には、一番下に説明アリ) 出会いは数年前、個展の時にピアノのユッコちゃんから頂きました。 「白雪友禅ふきん メリーさんの羊の絵柄」 重ねられたレーヨン蚊帳生…

文さんと一緒 スイカと一緒

朝食に庭で実ったスイカを。ブラックベリーもイチジクも庭の稔りです。 夕方。同居人が買ってきてくれたケーキ! 九月の朔日 グーグルの画像には 幸田文さん。 生誕116周年。 他にも小澤征爾さん、新渡戸稲造さん、関東大震災さん そして私、いむげむ亭も…

炎天車中 ヨーグルトを作ってみる

ここは猛暑が売りの熊谷の隣町。毎年の事とはいいながら、体温を越えると暑い、いや、熱い。 「熱い」のレベルになると抵抗しても無駄である。伊達に30年も熱キャリアを重ねてはいない。 プレハブの工房に留まって鉄板蒸になるよりも正しく負けて、正しく…

初夏の庭 夜のおまけ

写真に残せなかった遭遇話を2つ。 1つ目の遭遇 つい先日、 「アメリカの民間企業が開発した宇宙船が、5月31日夜、 初めて宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーションへのドッキングに成功」という 話題がありました。 ニュースでドッキング場面が流れていま…

初夏の庭 その3 雉

これまた草取りをしていた日曜日、裏の休耕地で悠然とお食事なさっていたのは近所にお住いの雉さん(成年美男)。 「ケーンケーン」というお声は毎日のように耳にしていますし、遠目にお見かけすることはよくあるのですが、こんな近距離へのお出ましは珍しい…

初夏の庭 その2 カマキリ

★ 今日のブログには虫の画像があります!★ ★ 苦手な方はご注意ください! ★ 外出自粛中の庭作業中しつこい雑草「ヘクソカズラ」をやっつけていたら一緒に切っちゃった「アケビ」のツルに【孵化真っ最中のカマキリの卵】がついてました。 (以前ブログに書い…

初夏の庭 その1 小さな花

「ちりあやめ」 元は都内一等地の某財閥お屋敷庭園にあったものだそうで。 Rヒルズ建設用に地ならしするお仕事を孫請け負ったご町内の建材屋さんが、作業のため剥がして廃棄するその芝生に、この可憐な花の根が潜んでいる事を知っていてわざと土を厚めにと…

ヨモギ

1、こどもの日→柏餅♪→あ、モチ米残ってた。(片付けたい。) 2、冷凍庫にあんこがある。(整理したい!) 3、花壇草取り → ヨモギがあっちこっちに生えて大変。(整理したい!!) 1~3を勘案した結果、こどもの日の昼食は「ヨモギもちあんこ添え」に決…

HKMASKフィルター 圧着シーラーで

HKMASK、続編。 今度はフィルターの話です。 ツィッター等にも多くのお手製お披露目画像が並んでいますが、気になるのが「フィルターをはみ出させてない」画像。 布を選び、きれいに作ったHKマスクから白いキッチンペーパーをはみ出させるのが忍びな…

HKMASK プチ改良メモ

前回ブログに書いたHKMASK(HKマスク)が 家族に大好評。世の中でも好評のようです。https://diymask.site/ 前回からプチ改良した点をメモしておきます。 【材料、形の改善】 ・ゴムは、付け替えや調整ができるように、丸ゴム製の短いループだけを縫…

19号台風一過 (13日朝)

台風一過、猫も私も無事です。 私が張った【ガルバリウム波板の窯場屋根】も無事。窯への雨漏りも最小限ですみました。 ただ、暴風の爪痕が庭に。 台風前は家にくっついてました。 工房にすんですぐ植えたコノデガシワの樹が根っこから浮き上がって斜めにな…

19号台風通過 (12日夜)

10月12日の午後4時過ぎ、私が住む地区にも避難指示が。 一時は裏の農業水路があふれ畝も土手も水没、田んぼとツライチの水面に。家から見える荒川土手にも保安車の照明が右往左往。何度も消防車が巡回、避難指示をアナウンスしてくれていました。 が・・・連…

インカレと誕生プレゼント

今日、また歳をとった。 何十何回目だかわからない18歳の誕生日。 月末には子供が誕生日で19歳になるので、 私が年下と言う事になる。(断言) よし、これからは我儘を沢山言って、【困った母さん】になろう。 我儘の為の我儘ではなく 親だからという言い訳…

初詣@箭弓稲荷神社

年、あけてます。 おめでたいです。 先ほど・・・4時間ほど前に新年になりました。 さて、一か月ほど前 「新年は年明けと共に初詣に行こう!」と おもいつきました。 子供がこの春、高校3年になりますので 来年は神頼みをしている余裕すらなさそう・・・っ…

義父の出航

あちこち故障にもかかわらず元気でいてくれた義父の 肺がん発覚と余命告知がなされたのは、 去年の夏頃だったでしょうか。 それでも病を受け入れ泰然としていた義父。 「いよいよ肺にできたらしいや」と、自分で語り、 「手術したって痛いだけ損だって医者も…