うまく書けないまま、何か月も過ぎてしまって、
ブログの停滞原因になってた本の紹介。
あれこれ手作業をしながらも、
「うまく伝わる書き方ないかなぁ」と言葉を探し、
思いついた気がする度に、
キーボードに向き合ってきたのだが・・・
書いても書いても消すばっかりで
もう!!全然うまくいかないのっ!!
しょうがないので、もう降参します。
紹介文書こうとしてうまくいかなかった本はこちらです!
(本自体は、わかりやすい読みやすい作品なのですよ。)
*-----*-----*-----*-----*-----*
【鳥が教えてくれた空】 (集英社文庫)
三宮 麻由子 著
*-----*-----*-----*-----*-----*
何がダメって、
わたしが紹介を書こうとすると、
どうにも「ステレオタイプな分類単語」が並んでしまうんですわ。
「一番に伝えたい、読んで心にズンと食らった思い」から
離れるばかりになってしまって。
書きたいことと、違うんだなぁ・・・
その違いを例えると
【植物図鑑で「花の名前」と「植物学的分類」を読んでのわかった感】と
【同じ花が一面満開の花畑に立って、見上げるとひばりが飛んでて
風に吹かれながら深呼吸をした幸福感】
それぐらいの違う文になってしまうのです。
なんでもいいので、この本を手にしてください。
ダマされたと思って読んでみてください。
私が読んで感じたことは・・・また別に書く事にします。
ああ、やっと肩の荷が下りた!