個展の帰り道。
寝顔以外の動く子供の顔が見たくて、
1時間半立っている覚悟で
”通勤快速前橋行き”に乗車。
一本遅らせれば”鈍行籠原行き”に絶対座れるのは
わかっていたのですが。
途中空いた席に腰掛けたとたん、
・・・瞬間爆睡。
で、気が付けばそこは
再び赤煉瓦の東京駅舎だったのでした(ガックリ)
あ、東京に戻ったのではないですよ、高崎線ですから。
深谷駅だったのです。
深谷駅って、古い東京駅のミニチュア駅舎なんです。
深谷で焼いたレンガで、東京駅が建造されたことにちなみます。
改札をでることなく引き返したので写真はないですが・・
さっきいた駅のミニチュアの中にいる気持ち・・
引き返して籠原に着いた時、
一本あとの”待てば座れた籠原止まり鈍行”が入線してきて
切なかったです。(はぁ・・
開けて本日、個展最終日。午後4時までです。
(行ってきます!)