ちょっと大工です。
もともと同居人が実家から持ってきた古い机の
天板を流用して自作した作業台。
遡ると、同居人が生まれた時からのちゃぶ台だったと。
さらに終戦後まもなく、
当時農協に勤めていた義父が、
払い下げ品として持ち帰った事務机だったのを
足を切ってちゃぶ台にした、と。
終戦後の時点ですでに払い下げだったということは
いつ作られた物なんでしょうかw
材料は栗か何か・・・かなり硬い木ですから
使い勝手はよかったです。
工房を持ってすぐ、予算不足のなかで
でっち上げた逸品でしたw
ただ、塗装ができず(はがれた塗料が土に混入してしまうため)、
さらに水気が多いこの職場、
木にとっては喜ばしい環境ではありません。
長い間に徐々に割れが来て、
板の間の隙間もかなり大きくなってきました。
さてどうしよう・・・
で!
「この上に一枚板を張ればいいじゃん!おおげさだなぁ」
ということに成ったのでした。
まず板探し~♪
ホームセンター巡りにいってきま~す。