いむげむ亭 ▼ 時々日記

陶芸家 中島惠のブログです。HP→いむげむ亭日常http://imugemtei.g1.xrea.com/

学級閉鎖終了

雨の後、台風一過らしい晴天。
学級閉鎖が終って、
双方フットワークよい朝になりました。

諸々の情報によると
新型インフルエンザの人数自体はクラスに5人と
 閉鎖前より増加w
・ただ、治りかけているので閉鎖は解除の判断。
・学年(2学級)ではいれかわりで、もう一方のクラスが学級閉鎖になる。
・症状は軽い?子もいる。(軽い子でも判定される)
例)発熱が37度に達しない。・咳だけ・7度5部程度の熱が夜だけ・・等

↑今は小学生は医療費実質無料なので、ほいほい医者に行きます。
この程度だと、昔なら医者に行かなかったケース。
判定薬も無かったので、「風邪気味ね」でやり過ごしていましたよね。
インフル判定出ると、学校は「欠席」にならないですし
「インフル患者家族は有給3日」って企業もあり、
判定薬の存在が軽症患者数を増やしているというかなんと言うか・・
インフル患者数を考える時に、この点には注意が必要みたいです。

で、この閉鎖期間、うちでは、
・初日は懸案の「2種混合」の接種完了。安静。
・サッカーの試合は出しちゃいました。
 ……罹っている子の兄弟も出るし、人数不足だし。
(結果、4種北部リーグEブロック3位。埼スタでの表彰式にでられるとの噂。)
・水泳も。
 …どうせ塩素水だし、最上級クラスへのテスト週だし
(結果、合格!表彰と優秀者水着ゲットです。)

で、よく食べて寝て元気でした。

新型インフルだけが病気じゃないし、
わが家などは「安静のほうが体に毒」なタイプなので、
学級閉鎖ルールを守っていたら体調を崩してしまうw
そう考えて、
人様にご迷惑じゃない所は親の責任で「違反」しました。
子供はそういう所 だ け キマジメなので、
「先生の言う事を守る正義」との
プチジレンマも、やってましたけれど。

子供はそれぞれ全然違うので、一律の学級閉鎖ではなく
合併症リスク等、本人の体質を親が判断した上で、
「上手に感染・登校コース」とか、
「ワクチンで予防、登校停止コース」とか、
選択して対処するような、もう少しきめ細かい対応案って

無理なんでしょうかね。