卒業式→入学式

昨日中学の入学式が終わりました。

卒業式からここまでこんなに忙しい春休みになるとは
まったく予想してませんでした。

ご無沙汰になってしまった日記ですが
やっと今日から給食ありになりましたので、
事後報告になりますが、順次アップします。

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3月24日　【小学校・雨の卒業式】

その朝、
細かい事がこじれて「母雷　vs　子だんまり」
あらゆる受け答えを「素直」にできない子供。
→たしなめる親→強情を張り続ける子→いらだつ親・・・
つまり反抗期にありがちなアレ。

 

一時間も強情張ってる暇があったら
ピアノ伴奏の最終仕上げをすればいいのに・・・

 

しまいにはあまりの頑固さに母爆発↓
私「もう卒業式なんかでなくていい！！ずっと小学生でいなさい！」
そういい捨てて犬の散歩に出ちゃった！

 

捨て台詞で出たものの気が気ではなく、
短縮版散歩で帰宅したのは内緒です。

 

私「ただいまぁ」
子供「・・・・・すみませんでした」
私「わかればよろしい。さっさと支度をしなさい。」
（内心「よかったぁ・・だが急げ!！」）

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爆発済みだったせいか、
『旅立ちの前に』のピアノ伴奏は、私が言うのもなんですが、

落ち着いた演奏で大変上手に弾けました。

 

名演奏の種が『旅立ちの前に親子喧嘩』とは・・
お釈迦様でも気が付くめぇ、です（笑）
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卒業式の後、恒例の「全校児童での送り出し」は
「両親とともに親しんだ下駄箱から桜膨らむ校門まで」という正式コースではなく
残念ながら雨用バージョン「廊下から体育館まで」コースでした。

廊下左右に並ぶ在校生の中を進む時

下級生からわが子への呼びかけの多さに
おもわず同居人と顔を見合わせました。

家では一人っ子、親に甘えて強情な　THEこども　ですが、
一歩外に出ればしっかりと
下級生に人気のあるお姉さんとしての面も
育っていたのですね・・・

川本南小学校さま。
6年間　ありがとうございました。

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その夜は謝恩会。
「Gパンで行くんだよ」といわれてピンと来ず、
それでもスーツじゃ駄目らしい、とか
先生に失礼では？とか、正直ちょっと心配しつつ
会場の駅前ホテルへ。

出席してみて、なるほど、と思いました。

役員さんたちの企画による謝恩会は
「かわいいうちの子供が卒業するのが嬉しい・ちょっと寂しい」と
いうお母さん達の素直な思い全開のプログラムになっていて
どれも暖かさに満ちて楽しいものでした。

礼儀とか、言葉遣いとか、席次とか・・
「人生で大事なこと」の序列が違う人たち、
名門私立とかではありえない謝恩会でしょうね。
少人数だからこそ出来るのかもしれません。

先生も一緒になってくださって
手放しで成長を喜ぶ会でした。
共有する6年間の思い出を楽しく振り返る会でした。
普通を豊かに生き抜く知恵を持つ大人たちの、
土の香りがする力が子供たちを包んでいること、
それがよく見える会でした。

しみじみと　良い会でした。

役員の皆様に「ありがとう！」を心から。

（続く）

頂いたコメント……………………………………………………………

せっかくの卒業式なのに雨でとても寒かったですね。
ピアノとても良かったですよ。他の２人も上手くて感心しました。

それから、余計なことですが「旅立ちの前に」ではなく「旅立ちの日に」です。

PS．先日、食べたイベリコ豚が翌日まで胃に残っている感じでした。歳をとったんだなと実感しました(笑) 

[ 副会長改めＹの母 ]

2010/4/12(月) 午前 9:53

元副会長！レスありがとうございます。
（返事が遅くてすみません；）

＞「旅立ちの日に」

(ﾟДﾟ)＜あらやだ！
テキトーで駄目ですね、この母は。（恥）

練習中、テンポの確認をしつつ一緒に歌っていても、
子「歌詞が違うよ、も～お母さんは～」
母「いいじゃん別にテンポがわかれば！私は歌わないんだから！」

しかし一年やってタイトルも入っていないとは
・・・・
教えてくれてありがとうです。（ぺこり）

＞イベリコ豚
普段、ちゃんとコントロールできているからこそ、だと思います。
全部食べられる人の老後は
イタリアのおばあちゃん体型が待っているんだとおもいます。
そして、
デザートまで全部ぺろりの私がいる・・・

また行きましょう（え 

[ いむげむ亭 ]

2010/4/16(金) 午前 8:18