いむげむ亭 ▼ 時々日記

陶芸家 中島惠のブログです。HP→いむげむ亭日常http://imugemtei.g1.xrea.com/

行きました。動物図鑑展

昨日(日付的にはおとといですねw)、
家族で安藤泉先生の展示を見てきました。

もう十分後半なので追加出品は出来てるでしょう、と
問い合わせしなかったのは甘かった・・・

係の方によりますと
「新作は明日来ます。先生もセッティングにいらっしゃるんですよ。
明日もぜひどうぞ」・・・との事でしたorz

残念だったのはいうまでもありませんが、
その分も作品をじっくり楽しみました。
ダチョウの前でうずくまって、
【群れに踏まれる直前の心境を味わう】とかね。

今回は、作品達に加えて、
「そこに至るまでの過程で副次的に作られたモノたち」も、魅力的に並んでいました。
制作のための大きなデッサン、
形を捕まえるため空中に針金溶接で現出させたエスキース
公募展に出した雛形、等々・・・。とても特徴的で面白かったです。
一緒に行った同居人も工程を追って見せて頂き、非常に心惹かれたようでした。

子供は象の鼻に座りっぱなし。
(触るだけじゃなく、乗ってもいいのです!美術館で普通ありえない企画!)
うちの子供よりずっと小さな幼児たちも
大きな動物が一緒にいてくれることが
わくわくして仕方ない様子でした。

子供たちの笑顔に、なんだか先生のニコニコ顔が重なって見える気がしました。
うん、本当に。

(写真は後日)


頂いたコメント……………………………………………………………


ママ友だちとお子様5名従えてうかがったのですが
まず・・5名とも まっさきにぞうさんに走っていき
触る触る!!
「だめーーーー!!!」と言ったのですが
感じの良いお兄さんに「このぞうさんはいいんですよ^^」と
以後は堂々と
叩く触る乗る
食われる(口のところに頭をいれてました^^;)
象の鼻に乗りっぱなしの子供達はうちの子かもしれませんね
私もよみ聞かせの時間におりましたから☆
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2008/10/21(火) 午後 10:24

あ、じゃあ会場ですれ違ってますね。
象に食われる体験なんて先生の作品じゃなきゃ出来ない
素敵なことですね。
今度お目にかかるときに、話します。
先生きっととっても嬉しそうにニコニコすると思います。

遅いレスでごめんなさいでした!

[ いむげむ亭 ]

2008/10/27(月) 午前 9:27