昨日(日付的にはおとといですねw)、
家族で安藤泉先生の展示を見てきました。
もう十分後半なので追加出品は出来てるでしょう、と
問い合わせしなかったのは甘かった・・・
係の方によりますと
「新作は明日来ます。先生もセッティングにいらっしゃるんですよ。
明日もぜひどうぞ」・・・との事でしたorz
残念だったのはいうまでもありませんが、
その分も作品をじっくり楽しみました。
ダチョウの前でうずくまって、
【群れに踏まれる直前の心境を味わう】とかね。
今回は、作品達に加えて、
「そこに至るまでの過程で副次的に作られたモノたち」も、魅力的に並んでいました。
制作のための大きなデッサン、
形を捕まえるため空中に針金溶接で現出させたエスキース
公募展に出した雛形、等々・・・。とても特徴的で面白かったです。
一緒に行った同居人も工程を追って見せて頂き、非常に心惹かれたようでした。
子供は象の鼻に座りっぱなし。
(触るだけじゃなく、乗ってもいいのです!美術館で普通ありえない企画!)
うちの子供よりずっと小さな幼児たちも
大きな動物が一緒にいてくれることが
わくわくして仕方ない様子でした。
子供たちの笑顔に、なんだか先生のニコニコ顔が重なって見える気がしました。
うん、本当に。
(写真は後日)
頂いたコメント……………………………………………………………
ママ友だちとお子様5名従えてうかがったのですが
まず・・5名とも まっさきにぞうさんに走っていき
触る触る!!
「だめーーーー!!!」と言ったのですが
感じの良いお兄さんに「このぞうさんはいいんですよ^^」と
以後は堂々と
叩く触る乗る
食われる(口のところに頭をいれてました^^;)
象の鼻に乗りっぱなしの子供達はうちの子かもしれませんね
私もよみ聞かせの時間におりましたから☆
[ - ]
2008/10/21(火) 午後 10:24
あ、じゃあ会場ですれ違ってますね。
象に食われる体験なんて先生の作品じゃなきゃ出来ない
素敵なことですね。
今度お目にかかるときに、話します。
先生きっととっても嬉しそうにニコニコすると思います。
遅いレスでごめんなさいでした!
[ いむげむ亭 ]
2008/10/27(月) 午前 9:27