昨年末暮れも押し迫った29日。
里帰り予定の「たノ字」(子)から連絡が。
「今さ~濃厚接触者になった。ゴメン。」
いや、謝る事じゃない・・が。
何も症状はないというのでまず安心。
なんでも、前日28日に御用納めで一緒に仕事していた方が
今朝発熱→コロナ陽性になったというのだ。
前日まで仕事で発病なさったご当人こそお気の毒だ。
さて、どうする? まずはネットで
「埼玉県の最新版 濃厚接触者の定義」
「濃厚接触者の待機期間の短縮ルール」を読み込んだ。
最初の頃とはずいぶん様子が違っているのですな。
『社会機能維持者であるかに関わらず、
陽性者と最終接触があった日を0日として翌日から2日目及び3日目に検査を行い、
陰性であれば3日目から待機解除が可能』
社会機能維持者?なに?それ?
・・・年の瀬に難しい事を言わないでほしいわ!
読み返すこと数回、30日と31日に検査で陰性なら待機解除OK
里帰りしてよい??らしい、かな?と読み取った。
(間違ってたらすみません。)
そんなわけで、
我が家では閣議決定(って私が決めるんだけど)により
【1月1日の午前に里帰り許可】
【2023年は時差元旦導入、正午から新年宣言】と相成った。
朝ごはんは普段通り。
パンに鯖缶とキャベツとコーヒー。
挨拶も「おはよう」。
正午から時差元旦。で、時差おせち。
マスクや換気に少し気を遣いつつも
全員何事もなく
穏やかな良い「時差お正月」でした。
本年もよろしくお願いいたします。