現役時代も「アホ臭い」と義理参加だったこのイベント。
最近は「友チョコ」という
厄介な広がり方をしているのをご存知でしょうか。
いわく「仲良しのお友達同士で交換するの(はあと)」
ええい!自分で食べたいだけだろうが!!!
とはいえ、わが子は難しい年代、
思春期の女同士の外交円滑化を掲げた援助請求を
むげには出来ず・・
お母さんとお菓子製作なんて言い出すのは、
そろそろ最後かも、とも思い・・・
(「面倒くさい、お腹すいた」→原料食べて終了、って人なので。)
アホ臭いながらも
子供と一緒の【友・義理チョコ製作】が
一業務となりました。
まず、100円均一で袋を探しました。
20枚入りが普通なのを見て
「どこの馬鹿がそんなに作るんだ・・・」と、心で。
いざ作る段になって、14袋分になっちゃった、と子供。
「馬鹿は目の前に。」(心の声)
よく聞くと、
子供は自分の財布が痛まないと見て、
配布エリア拡大したらしい
(=回収エリアの拡大=チョコ増収)・・まったく!
つまり馬鹿は私ですか。とほほ。
で、製作に。
1・フランスパン生地の重い胡桃レーズンパンを
表面積蒲鉾大×4mm厚にスライス
2・1をレンジで乾燥
3・チョコ(名糖アルファベットクラス)溶かし
4・パンにコーティング後冷却
5・溶かしたボールを子供が掃除。
6・袋詰め
分量的にほとんど「製造」です。
写真は袋詰め前です。
あ、本命チョコは「無い!」そうです。(笑)
お父さんのも。(←試食1個はもらえましたが)