インフルエンザ顛末記

1月18日金曜。子供が未明から発熱。朝耳鼻科へ。
熱３７度６分、インフルエンザＡ陽性。タミフル使わず。
その日一日３８度台、ポカリスエットだけですごす。

土曜やや熱が落ち着く。おかゆを食べる。
夜にはその父親が急な寒気を訴え、即３８度２分。そのまま床につく。

日曜、子供の父を病院へ。同陽性、タミフル使用。が、丸一日熱が下がらず。
ポカリ系飲料を飲むだけであとは爆睡。
子供はもう元気。私の背中がそろそろ”いやな感じ”。
取り急ぎ野菜玉子の買出し、ご飯焚き、トン汁の作りだめ。

月曜朝。私。発熱。
病院へ。判定時間１５分のところ７分ではっきり陽性。
が、タミフルを使わないことにしたら薬処方無し。
だったら寝てればよかったような気がする。
３９度の高熱とともに全身蕁麻疹。痒い。原因不明。
仕方なく食事はとらずに生協系ポカリタイプ飲料のみ。
午後。子供がこのポカリタイプ飲料の成分に
グレープフルーツ果汁１％の表記を発見。
白湯に変更したらすっきり蕁麻疹が消えた。
アレルギーはこれだから・・・・・。
その後、学級閉鎖の連絡あり。

火曜、水曜、学級閉鎖の子供と、タミフル中の父親と、熱後の私。
ふらふらと寝たりおきたり。騒ぐ子供を叱り飛ばすも喉痛し。

1月24日木曜。　子供は登校。父親も出勤。私も床上げ。
・・・一週間のインフルエンザ騒ぎこれにて幕。

教訓：もう若くないんだから予防接種必須かも。