HKMASKフィルター 圧着シーラーで
HKMASK、続編。
今度はフィルターの話です。
ツィッター等にも多くのお手製お披露目画像が並んでいますが、
気になるのが「フィルターをはみ出させてない」画像。
気になるのが「フィルターをはみ出させてない」画像。
布を選び、きれいに作ったHKマスクから
白いキッチンペーパーをはみ出させるのが忍びないのか、
それとも日本人の几帳面さで単に気持ち悪いのか、
【ふちのフィルターを内側にしまい込んでいる残念な方】が
多く見受けられます。
が、発明者の先生が動画で説明しておられる通り、
フィルターを上下にはみ出させるのが機能アップの装着ポイント♪
白いキッチンペーパーをはみ出させるのが忍びないのか、
それとも日本人の几帳面さで単に気持ち悪いのか、
【ふちのフィルターを内側にしまい込んでいる残念な方】が
多く見受けられます。
が、発明者の先生が動画で説明しておられる通り、
フィルターを上下にはみ出させるのが機能アップの装着ポイント♪
そこで、はみ出し部分をまとめるために一工夫。
本来の使い捨てマスクも熱で圧着されていることに着目して
熱で溶ける材料を選び「熱圧着」して作ってみました。
手軽で高性能だと思います♪(自フィルター自賛)
本来の使い捨てマスクも熱で圧着されていることに着目して
熱で溶ける材料を選び「熱圧着」して作ってみました。
手軽で高性能だと思います♪(自フィルター自賛)
道具 100均で買った「圧着シーラー(お菓子の袋等の口を閉じる道具)」
材料 ・SMS不織布の使い捨てエプロン
・レーヨン等、熱で溶ける原料でできた使い捨てダスター、カウンタークロス
(★キッチンペーパーは木材パルプなので溶けません!)
・レーヨン等、熱で溶ける原料でできた使い捨てダスター、カウンタークロス
(★キッチンペーパーは木材パルプなので溶けません!)
製作手順
1、エプロンを3つにカット。
1、エプロンを3つにカット。
一枚の寸法はだいたい33㎝×17㎝
2、使い捨てダスター(サイズ60㎝×35㎝)を10枚にカット。
一枚の寸法は12㎝×17.5㎝
一枚の寸法は12㎝×17.5㎝
3、中央を合わせて重ねて、ダスターのサイズに合わせて折り畳みます
4、四隅をシーラーで圧着、出来上がり。
5、マスクに挟み込んで少しはみ出させたところ。
6、着用したところ。
100均シーラーではみ出し部分を熱圧着することで、
・フィルターに穴をあけることがなくて済みます。
(縫ってできる針の穴も防護の点からみると「巨大穴」です。)
・ちょっと外した時にもバラバラになる事がないので、
「触ってうっかり汚染」も回避することができます。
「触ってうっかり汚染」も回避することができます。
・ペラペラで折り癖の付かないSMS素材を
圧着により「安定多層化」できるので枚数も増やすことができ、
フィルター性能もアップ可能です。(←個人の感想です)
圧着により「安定多層化」できるので枚数も増やすことができ、
フィルター性能もアップ可能です。(←個人の感想です)
どこかでお役に立てば幸いです。