窯に必死になっていて
すっかり忘れていました・・・・
窯をたく前日あたりでちょっと見た時に
すでに開きかけてた裏のアケビ。
すでに開きかけてた裏のアケビ。
あわてて見に行ったら・・・・

こんなに沢山。
熟した段階ごとに食べ比べると
「口が開いてすぐ」の
表面に白い粉が吹いているように見える頃のが
香り、舌触り共一番好みです。
どんなフクザツな調合をしても作り出せない不思議な感触です。
「しっかり開いて半透明になった物」は
甘味が強いように思いましたね。
さらに時間が経つと、少し水分が失われて
種が外れやすくなるようです。
ただ、アクが出てくるのか、渋味が増える気がします。
種が外れやすくなるようです。
ただ、アクが出てくるのか、渋味が増える気がします。
お天道様とアケビの木に
「ご馳走様でした」・・・お礼をば。(ぺこり)